トランプに“ワクチン独占”疑惑 透ける爆発感染への危機感

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 国を挙げたバトルにまで発展するかもしれない。トランプ米大統領が新型コロナウイルスワクチン開発を手掛けるドイツの製薬会社を買収しようとした――。こんな衝撃的な報道が世界を駆け巡っている。ワクチン開発を巡る騒動の裏には、米国での感染拡大に対するトランプ大統領の焦りが透けて見える。

 コトの発端は、独紙「ヴェルト・アム・ゾンターク」が15日、ドイツのバイオ医薬品企業「キュアバック」を巡るトランプ大統領の買収疑惑を報じたこと。記事によると、トランプ大統領は新型コロナのワクチンを独占するため、10億ドル(約1060億円)もの資金提供の見返りに、同社のワクチン開発チームの米国移転を持ち掛けたという。同社は1月からワクチン開発に着手。6、7月までに臨床実験が可能になるとみられていた。

 キュアバック社の前社長が2日、米ホワイトハウスでトランプ大統領やペンス副大統領と会談。複数の海外メディアによると、その時にトランプ大統領が買収話を提案したという。国際政治経済学者の浜田和幸氏がこう解説する。

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