佐々木香奈
著者のコラム一覧
佐々木香奈NY在住ジャーナリスト

1963年、島根県生まれ。大阪早稲田速記秘書専門学校卒、一級速記士。リクルート住宅情報誌他で執筆、東大阪市議会事務局勤務を経て1987ニューヨークへ。読売新聞米国社現地法人・読売アメリカ社記者、2004年からフリー。本紙にて「NY裏通信」連載(2007〜09年)。著書「街中のギモン in NY」他。

「テロリスト」のイメージだったマスクが米で市民権を獲得

公開日: 更新日:

 アメリカの感染者数は22日夜8時現在で3万2000人を超え、世界3位となった。つい2日前までは1万6000人強だったものだ。2日で倍増したわけだ。検査数が増えた結果とはいえ、尋常にあらず。しつこく言うがトップはニューヨーク州で、全米の半数以上の感染者数だ。

 アンドリュー・クオモNY州知事によると、最終的に州民の40~80%が感染するだろうという。かなり大ざっぱな数字だが、仮に80%として、残りの感染しない20%に自分が入れるだろうかと思うと不安になる。

 この前代未聞の事態にあって、アメリカで市民権を得たものがひとつある。マスクだ。この国では、病院や工事現場で働く人は別として、風邪をひいても一般人がマスクをする習慣はない。特にニューヨーク市では、マスクで顔を隠す=テロリストみたいなイメージがある。しかし今、そのニューヨーク市で普通にマスク着用者を見かけるようになった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    マリエの告発に出川哲郎ら事実無根と否定…なぜ今、何が?

  2. 2

    マリエ覚悟の“枕営業”告発…旧態依然の芸能界に風穴なるか

  3. 3

    小倉智昭にオファーなし…レギュラー獲得に意欲も空回り

  4. 4

    安藤優子の私生活は不倫が代名詞に…2度も見事成就させた

  5. 5

    広島再選挙は野党系リード 菅官邸「負けたら岸田のせい」

  6. 6

    吉村知事がTV行脚で自己弁護 コールセンターに抗議殺到!

  7. 7

    オリラジ中田も株で億万長者だが…金融庁投資推奨の危うさ

  8. 8

    推定390億円とも…創価学会が太閤園を高く買い取ったワケ

  9. 9

    小宮悦子は2度の離婚で大ダメージ負う…泥沼の不倫裁判も

  10. 10

    世界が称賛 松山支えたキャディーはゴルフの腕前もピカ一

もっと見る