菅首相の“オトモダチ”に「公有地払い下げ」の異様な経緯

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 当初、県側は公有地を一般競争入札で売る方針だったが、河本氏が現れ、随意契約で売却することになった。しかし、不動産鑑定士による評価額の鑑定の結果、売却額を約4億5700万円と伝えると、<「思ったよりも高い」と河本代表は異論を唱え始めた>。これを突っぱねていた県側は14年5月に一転、再鑑定に舵を切り、約3億8800万円という15%オフの価格を提示したという。再鑑定による大幅値下げとは、どこかで聞いたような話である。

■「菅さんの太いスポンサー」

 土地は15年1月に成光舎に売却されたが、用途は「保育所及び学生寮」で、売買から10年間は他の目的に使用できず、転売も禁止の条件がつけられた。ところが売却当日、河本氏は土地を自身の関連会社に転売。本来なら重大な契約違反だが、県側は理解を示し、用途指定を解除したという。

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