参政党は言行一致の政党だった!「多夫多妻」の提唱通り、党内は不倫やら略奪婚が花盛り
お次は、神谷宗幣代表に次ぐ「ナンバー2」と目される鈴木敦衆院議員(36)。こちらは子供が生まれたばかりだというのに、都内のカラオケスナックのママ(後援会副会長で彼女にも夫がいる)と投票日直前の7月18日、横浜港を望む宿泊可能な温浴施設で汗を流し、そのまま1泊していたというのだ。
証拠写真を手土産に、週刊文春が鈴木を直撃。
──神谷代表も過去に「愛人OK」などと発言しています。参政党的には問題ない?
「いや、問題というよりはね……(不倫では)ないので」
──奥様は里帰り出産中。“愛人ファースト”だったのでは?
「全然違いますよ。子供の出産にも立ち会えましたので。ご心配いただくようなものではないです」
「W不倫」は他にもいた。参政党比例区で立候補し、党内3位の得票数で当選した安藤裕(60)。
このご仁、以前は自民党から出馬して衆院議員(京都6区)を3期務め、安倍内閣では内閣府政務官などを歴任していた。だが、なぜか2021年の衆院選には出馬しなかった。