新党「中道改革連合」正式発足も…公明票は本当に立憲候補に乗るのか
立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」は、23日の衆院解散を前にきのう結党大会を開いた。会場となった国会内の講堂は3分の2が埋まる程度の出席だったが、立憲の2人を除き、ほぼ全員が入党したことで、終始明るいムード。大会後には、衆院選公約と1次公認227人が発表された。
合流話が浮上してからわずか1週間での新党発足だ。あまりの目まぐるしさに両党の支持者の多くが「ついていけない」状態だろう。政界が注視するのは「公明票(創価学会票)が本当に立憲候補に乗るのか?」である。
自公連立政権は26年もの長きにわたった。地方議会は今も多くが自公で与党を形勢している。今回、合流は衆院だけで、参院議員と地方議員は元の党に残ったままである。
だが、「創価学会は戦闘モードにすっかり変わっています。聖教新聞を見るとそれがよく分かる」と言うのは、ジャーナリストの山田惠資氏だ。
■聖教新聞では連日、新党の記事を掲載
聖教新聞は公明党の支持母体である創価学会の機関紙。今月19日付の1面は「民衆の連帯で平和の未来を開け」と題して、前日18日に東京で開かれた「全国地区部長・女性部長会」について伝えている。全国各地を中継で結んで開催されたこの会議には、原田稔会長も出席し、「『中道』の信念で今こそ立つ」と力説したという。


















