【表あり】衆院選は自維国参から候補者乱立 保守票争奪で共倒れ必至“バトルロワイヤル”113選挙区
■前回3万票差なら逆転を許すケースも
自民は小選挙区に公認候補285人を擁立する見込み。維新とかち合わなくても、国民民主と参政の擁立ラッシュにより、両党の候補と同時に激突する選挙区も47に及ぶ。4割近い自民候補が保守票争奪戦のバトルロワイヤルを強いられるのだ。
「各選挙区1万の公明票が自民候補から離れ、中道候補に上積みされるだけで差し引き2万票の差がつく。さらに国民民主や参政に1万票ほどの保守票が奪われれば、前回選で次点と3万票程度の差で勝利した候補でも、今回は逆転を許すケースが出てきそうです」(野党選対関係者)
〈別表〉に色をつけたのが、自維与党の苦戦が予想される選挙区だ。とりわけ東京は厳しい。公明票に頼ってこなかった17区の平沢勝栄元復興相も、裏金非公認だった前回選は次点と約1万2500票差。国参両党の参戦は死活問題だ。同じく約3万票差だった加藤鮎子元こども政策担当相(山形3)や、約2万9000票差の新藤義孝元経済再生相(埼玉2)ら閣僚経験者も例外ではない。
自維国参の保守系共倒れもあり得る大混戦の中、何人が生き残れるのか。
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