吉田晴美氏が中道に見切り?「月額40万円 落選者支援金」辞退の波紋 当選2回で金欠のはずなのに

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 当選11回の枝野氏が「若手優先」と辞退するのは当然としても、なぜ、当選2回の吉田氏まで支援金の受け取りを辞退するのか。吉田は氏5月中に発表される対象者30人に入っていた可能性が高い。

「吉田さんは地元活動も熱心です。政治活動には一定のカネがかかる。月額40万円の支援金は、喉から手が出るほど欲しいはず。それでも断ったのは、このまま中道でやるべきか迷いがあるからでしょう。党からカネをもらったら、ポスターにも党名を入れるなど、所属議員として活動せざるを得ない。中道の色がつくのを嫌がったのでしょう。それに、支援金に対しては、ネット上で『政党交付金を配るのか』と批判が強い。支給を断った方が得策と判断したのだと思う」(政界関係者)

 いずれにしろ、当選2回の吉田氏が「1期生や初挑戦者の方を優先して欲しい」と、支援金を断ったことで、落選したベテラン勢が受け取りづらくなったのは間違いない。

 政治評論家の有馬晴海氏はこう言う。

「衆院選に惨敗した後、中道は一転、政治資金パーティーを推奨しています。ベテランは政治資金パーティーを開いて活動費を集めることになるのではないか。ある落選者は『500円献金』をはじめたといいます。ワンコインなら、個人献金をしてくれるのではと期待しているのでしょう。ただ、個人献金にしろ、党からの支援金にしろ、パー券の売り上げにしろ、個人の生活費には使えないので、別途、生活費を稼ぐために働く必要があります」

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