国会答弁イヤイヤが見え見え…高市首相が党首討論で「サナエらしさ」全開“屁理屈”反論のア然

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中道小川代表は「メンツは横に置くべき」と批判

「答弁の中で私の表現ぶりが『現時点では』とか『今すぐ直ちに』とか『きょうの時点では』と変わっていっていたのは皆さまお気づきだと思います」

 この屁理屈……開いた口が塞がらない。小川氏は「それ(発言の変化)は、世の中には伝わっていなかった」と呆れ、「総理のメンツは横に置くべきだ。真ん中に置くべきは国民生活じゃないですか」と批判した。

 高市首相ナフサ不足についても絶対に認めない。「『足りているはずの』ナフサが届いていない」と言い張っていた。

 椅子に座って、野党党首らの質問に耳を傾ける高市首相は、いつもの笑顔や首をかしげるしぐさでクネクネ対応。国民民主党玉木雄一郎代表が「給付付き税額控除の給付部分を前倒しして、中低所得の勤労者を支援すべし」と提案した時には、両者でうなずき合う場面もあった。

 自民の鈴木俊一幹事長が国民民主に対し、連立政権拡大の秋波を送っている。現状、玉木氏らは慎重な姿勢を見せているが「国会終了後に動くのか?」(野党議員)と思わせる共鳴ぶりだった。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「丁々発止もなく、党首討論とは名ばかりの空疎な意見交換でした。高市首相が適当に、はぐらかしてましたからね。党首討論なんてやりたくなかったのがアリアリ。総理として何を言うべきかの自覚が全くないのも見て取れました」

 これで支持率6割。日本国民、大丈夫か。

  ◇  ◇  ◇

 高市らしさが全開だった国会答弁だが、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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