長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

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「反省する」と繰り返した村山富市首相を国会で追及

 国会議事録を確認すると、確かにこのやりとりは記録されていた。高市首相は当時、野党の新進党に所属。同年3月上旬、当時の栗山尚一駐米大使が会見で「日本がきちんと第2次世界大戦に至った歴史を見据え、その反省の上に立って戦後の日本があることを忘れてはならない」と言ったことに高市首相は噛みついたようだ。

 投稿は他にもある。真っ赤なジャケットを着た高市首相が、旧日本軍によるアジア・太平洋地域への侵略について「反省する」と繰り返した村山富市首相を国会で追及している動画だ。

 当時も高市首相は野党議員。イラついた表情で「何をもって侵略行為と言うのか、何が過ちなのか、この辺が明確に見えないと、勝手に代表して謝ってもらっちゃ困る」と発言しているのだ。こちらも議事録に残っており、やりとりは94年10月12日の衆院予算委員会でのことだった。

■「注意にも耳を貸さなかった」

 こうした高市首相の発言を「直接聞いたことがある」と言うのは、政治評論家の本澤二郎氏だ。

「高市氏の初当選(93年)直後のことです。ある政治系の雑誌の要請を受け、彼女のインタビューを行いました。すると、SNS上の動画と同様のトーンで『私は当事者じゃないから、責任なんかない』と放言。一般人ならまだしも、国民の代表たる国会議員の発言とは思えず、非常に驚きました。『そんな認識では議員は務まらない』と注意したのですが、彼女は『分かりました』とは一言も言いませんでした」

 田中角栄元首相は「戦争を知らない世代がこの国の中核になった時が怖い」という言葉を残している。危機はすぐそこだ。

  ◇  ◇  ◇

 高市首相はどのような考えを持っているのか…関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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