高市首相が改造人事で払わされる代償…消費減税めぐり麻生副総裁の「要望」を一蹴していた
高市首相と麻生副総裁のギクシャクが悪化
それでも高市首相は1%を断行した。麻生氏の要望は一蹴されたわけで、麻生氏は、はらわたが煮えくり返っていてもおかしくない。
「幹事長人事については、鈴木さんの交代で萩生田光一代行の昇格という話が出ているが、麻生さんと萩生田さんは関係が悪くないとはいえ、それでも麻生さんは幹事長ポストを麻生派で取りたいだろう。消費減税で麻生さんを袖にした代償として、高市総理は政権維持のため、人事で麻生派を優遇せざるを得なくなった」(自民ベテラン)
そうしたことから、「幹事長や官房長官などの骨格は変えない」との見方も出ている。
結局、国会答弁が不安定なポンコツ大臣らの交代程度の小幅改造になる可能性もある。その場合、高市首相は力量不足を露呈することになり、求心力はますます低下するだろう。
「ただ、人事で麻生さんに譲ったとなると、世論は麻生さん嫌いが多いので、高市総理にとっては支持率がさらに下がる要因となる。むしろ、世論を意識して『高市カラー』全開で突っ走る可能性もある。麻生派にしても、来年の総裁選に向け、これを機に高市総理と距離を置くという見方も出ている」(自民中堅)
高市首相vs麻生副総裁。ま、どっちが勝利しようが、国民生活不在の、犬も食わない権力闘争でしかない。早く、物価高を止めてくれ。
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