愛犬の散歩中にブチ切れて…奈良トラックの鍵穴に糞がベタベタ塗りつけられたワケ

公開日: 更新日:

 犬を散歩中の男は駐車トラブルの腹いせに、排泄したてのホカホカの愛犬の糞をトラックの鍵穴にベタベタと塗りつけていた。

 中型トラックの鍵穴周辺を汚して使用できない状態にしたとして奈良県警吉野署は5日、吉野郡大淀町の製造業、桝本伸彦容疑者(55)を器物損壊の疑いで逮捕した。

 昨年11月13日、桝本容疑者がいつものように犬の散歩をしていると、敷地から少し車道にはみ出して停車している中型トラックを見つけた。これにブチ切れた桝本容疑者は直前に愛犬が排泄し、拾い上げていた糞を、そのまま運転席ドアの鍵穴と周辺の溝部分に塗りたくり、現場から立ち去った。

 しばらくして車に戻った40代の男性が運転席のドアの鍵を開けようとしたところ、鍵穴が糞まみれになり、塞がれていることに気づいた。「何やコレ、うんこやんか」と驚き、吉野署を訪れて「駐車していたトラックの鍵穴に糞のようなものがつけられています」と被害を申告した。

「周辺の防犯カメラの映像を確認したら、犬を散歩中の人物がトラック周辺をウロウロして、運転席側で立ち止まる姿が写っていた。桝本は排泄したばかりの犬の糞をビニール袋から出し、ベタッと塗りつけた。トラックは一時的に運転手が管理する敷地に停車していて、交通の妨げになっていたわけではなかった。現場は桝本の自宅の近所で、犬の散歩コースだった。桝本は以前にも車の止め方が気に入らず、運転手にクレームをつけるなど、トラブルになったことがあった。怒りが込みあげ、犯行に及んだようです」(捜査事情通)

 トラックは鍵穴を丸ごと換える必要に迫られ、約5万5000円の修理代がかかった。

 桝本容疑者は調べに対し、「トラックに犬のウンチを塗りつけました。駐車問題で腹を立てていた」と供述している。

 いくら何でもやり過ぎだ。

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