16歳高校生らが17歳の“売人”おびき出し…「ニコパフ」めぐり強奪事件まで起きる背景

公開日: 更新日:

 被害に遭った少年は午前2時半ごろ淀川署に駆け込み、「強盗被害に遭った」と訴えた。警察が緊急配備を敷き、現場付近で高校生ら5人を発見。5人は全員16歳で地元のツレだった。

 調べに対し、少年は「ニコパフを売るためにSNSでやりとりしていた。呼び出されたところへ行ったら、殴られた」と説明している。

「被害少年がニコパフをどこから入手したのか、誰から買ったのか、もらったのかは捜査中です。販売が法に触れることを本人が理解していたかどうかもこれから。高校生らが相手の違法性を認識し、被害を申し出ないと見越して計画を実行したかどうかについては不明です」(捜査事情通)

■お洒落でカッコええとムーブに

 かつて社会問題化した「エアマックス狩り」のようだが、急速なニコパフブームの背景には「お洒落アイテム」化していることがある。使用にあたって年齢制限もなく、パッケージのデザインがかわいくて味のバリエーションが豊富、デザート感覚で吸引できるから、若者受けしているようだ。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も