レ軍がフィルダー獲得 ダルにはキンズラー放出の痛手も…

公開日: 更新日:

 エース右腕に心強い長距離砲が加わった。

 レンジャーズは20日(日本時間21日)、タイガースから通算285本塁打を放っているプリンス・フィルダー一塁手(29)をトレードで獲得したと発表。レンジャーズのダニエルズGMは「我々が求めていた選手。一塁を任せたい」とし4番での起用を断言した。

 フィルダーはブルワーズ時代の07年に50本塁打で本塁打王、09年に打点王(141)のタイトルを取った左の強打者だ。今季のダルは好投しながら打線の援護に恵まれず、0―1で敗れたのは4試合。これは1916年以降のア・リーグでは3人目の珍記録だ。ダルの巡り合わせの悪さを物語っている。言うまでもなく、長距離砲の加入で打線に厚みが増すものの、問題はフィルダーとの交換でベテランのイアン・キンズラー(31)二塁手がチームを去ることだ。

 ここ数年、キンズラーは守備力の衰えが著しく、3年連続2ケタ失策を記録。今季はアの二塁手で最多の13失策と投手陣の足を引っ張り、来季、正二塁手に起用される若手のプロファー(20)に出番を譲る機会も少なくなかった。ベテランの移籍で守備の不安は解消されるとはいえ、ダルは精神的な支柱を失った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子の日テレ新番組は厳しい船出…《NHKだったから良かっただけのアナ》とガッカリの声

  2. 2

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  3. 3

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 4

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  5. 5

    目黒蓮のGW映画もヒット確実も…新「スタート社の顔」に潜む “唯一の落とし穴”

  1. 6

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  4. 9

    宮舘涼太は熱愛報道、渡辺翔太はSNS炎上、目黒蓮は不在…それでもSnow Manの勢いが落ちない3つの強み

  5. 10

    佐々木朗希に芽生えた“かなりの危機感”…意固地も緩和?マイナー落ち、トレード放出に「ヤバいです」