浅田真央の「宿命のライバル」キム・ヨナを徹底解剖する

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■ボディー
 真央がスリム体形なのに対して、スリーサイズは一説によると「B84・W64・H94」のムッチリ系。韓国紙に「ヨナは黄金比ボディー」と報じられたこともあり、お尻の大きさが芸術点につながっているとの見方も。「似合う色は黒」と公表しており、黒や紫のステージ衣装で妖艶さが際立つ。

■金メダル争い
 10年バンクーバー五輪はヨナが金で真央が銀。
「6対4でヨナ有利とみる。ヨナはトップスピードを保ったまま跳び、着氷後の動きも滑らか。真央にはトリプルアクセルという武器があり、ジャンプはヨナより高いが、ヨナのジャンプの方が高い評価を得られる傾向がある。ヨナは14年1月の韓国内の大会に出場予定。真央が金メダルを取るには、トリプルアクセルをより完璧に決めることが重要です」(フィギュア関係者)

【キム・ヨナ プチ雑学】
◇1990年9月5日、韓国京畿道、「ベッドタウン」である軍浦市生まれの23歳。真央と同級生。
◇カトリック教徒で洗礼名は「ステラ」。
◇身長164センチ、体重48キロ。
◇食べ物は何でも好きだが、ニンジン、セロリ、牡蠣が苦手とか。
◇好きな映画は「パラノーマル・アクティビティ」など。
◇趣味は「フィギュア」集め。

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