香川は大丈夫? 新監督と噂されるオランダ人指揮官の“悪評”

公開日: 更新日:

 基本戦術は、パスを主体としたポゼッションサッカー。フィジカル重視のモイーズ監督に冷遇された日本代表FW香川は、「ファンハールの好みのタイプ。確実に出場機会は増える」といわれているが、イングランドの一部メディアからは「かえってモイーズ時代よりも出番が減るだろう」という声が聞こえてくる。その理由は、ファン・ハールのこれまでの選手起用を振りかえれば明らかだ。

■戦術オタクで堅物、恐怖政治の可能性も…

「ファンハールは、オランダ選手至上主義者なんです。たとえば、バルサ時代に獲得したのは、オランダ人選手ばかり。スタメンの半数近くがオランダ人だったこともあり、スペイン人のクラブ上層部やサポーターと反目し合った時期がありました。バイエルン時代に主将に据えたのは、オランダ代表のファン・ボメルです。バイエルンではドイツ人選手が主将を務めることが不文律だったので物議を醸し、就任2年目のシーズン途中に解任されました」(前出のジャーナリスト)

 世界有数の戦術家としてのプライドが高く、起用法や采配について選手には、たとえ建設的な意見でも絶対に口を挟ませない。もの申す選手は、ベンチ要員降格などの罰を与えることでも有名だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  3. 3

    高市早苗氏に経歴詐称疑惑…事務所が認めた!「議会立法調査官」は“造語”だった

  4. 4

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  5. 5

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  1. 6

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  2. 7

    「2世タレント」がまた! 俳優の村上虹郎が交際女性への壮絶DVで書類送検…父親は村上淳、母親は歌手UA

  3. 8

    西武選手の希望が木端微塵! 本拠地「完全ドーム化」は事実上不可能…根性頼みで過酷な夏へ

  4. 9

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 10

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ