「点を取る練習が足りない」 釜本邦茂氏がFW大迫に苦言

公開日:  更新日:

 ワントップに誰が起用されるのか? 興味を持ってコスタリカ戦のキックオフを待った。と言いながら、まずDFについて話しておきたい。

 問題山積だね。失点シーン以外にも危ない場面はあったし、CBの吉田も森重も、SBの内田も今野も反省して欲しい。 DF同士の連係、MF陣とのコンビネーションなど手間暇かけて修正を図りたいところだが、そんな時間的余裕もないし、そもそもザッケローニ監督は「得点が相手よりも多ければ、何点取られてもいい」が持論の指揮官だ。となると守備の整備よりも、誰がどんなパターンでゴールを奪うか、その精度を高めていかなければならない。

 コスタリカ戦ではFW大迫が先発し、後半31分に代わって登場したFW柿谷が、久方ぶりにゴールを決めたね。Jリーグでゴール欠乏症だった柿谷も、精神的に楽になったんじゃないかな。あのゴールは、何よりもポジショニングが良かった。あれは「点を取る感覚」が体内に満ちあふれているからこそ。自然と「ボールのこぼれるところ」にいる。この感覚をブラジルに行っても、絶対に忘れないで欲しい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  2. 2

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  3. 3

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  4. 4

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  5. 5

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  6. 6

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  7. 7

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    中田翔は3年10億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”

  10. 10

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

もっと見る