香川が“復調決勝弾”も…ザック日本はW杯本番へ問題山積

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コスタリカに3対1で逆転勝利

 米国フロリダ州でブラジルW杯直前合宿中の日本代表が現地2日、コスタリカ代表と強化マッチを行った(日本時間3日午前10時キックオフ)。3対1で逆転勝利したものの、現在のザッケローニ日本の懸案事項が、ボロボロと出てきた試合だった。

 トップ下を務めたMF本田圭佑は、運動量が少なく、持ち前のキープ力もいまひとつ。遠藤の同点弾をアシストしたものの、本人は前半の決定機を逃がし、守備でもお粗末プレーの連続だった。

 吉田麻也と森重真人のCBコンビ、左SBで先発したDF今野泰幸は相手攻撃系選手の動きにアタフタ。31分の失点シーンは、森重のマークが甘くて左サイドからクロスを上げられ、ファーサイドで今野が捕まえ切れなかったFWルイスにズドンと決められた。

 この日はMF長谷部誠とDF酒井高徳がスタンドで試合観戦。ピッチ上の選手たちはピリッとせず、主将として精神的支柱の長谷部、左SBのバックアッパー酒井高はベンチにも入れない。ザッケローニも頭が痛いところだが、もうひとり主軸選手で気掛かりな選手がいた。FW香川真司だ。

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