打撃絶不調なのに 日ハム栗山監督はなぜ大谷を先発させない

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 短期決戦だからこそ確実に1勝を取りにいくべきではないか。日本ハム・栗山監督のCSでの大谷翔平(20)の起用法である。

 大谷は11日のCSファーストステージ初戦(対オリックス戦)に先発。その後は「(ファイナルステージ全体で)投げても1試合なら、ファイナルの登板は捨ててでも、全部(打者として)使った方がいい」という栗山監督の方針で、ファイナルステージは「指名打者」として出場を続けている。

 しかし、指揮官の期待とは裏腹に、DH大谷はCSファーストステージでの1試合を含め、ファイナルステージ第2戦までの3試合で13打数1安打、6三振。バットは湿りっぱなし。大谷が指名打者に座っていることで、CS4試合17打数8安打と絶好調の小谷野をベンチに置かざるを得ない歪みも生じている。

 それでも栗山監督は、大谷の野手起用を貫く方針。「投手・大谷」はファイナルステージが20日の第6戦までもつれた場合だけだという。16日に勝って対戦成績は1勝2敗。大谷は18日の第4戦に先発起用できるのに、当初の予定を変えるつもりはないという。

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