今場所だけで金星2つ また横綱を「滑らせ」た高安の取組

公開日:  更新日:

 横綱がまた滑った。

 14日の大相撲九州場所6日目、平幕の高安が全勝の白鵬に土をつけた。強烈な立ち合いで白鵬を下がらせると、互いに距離を取っての突っ張りの応酬。回転の速い突きで横綱の上体を起こした。焦った白鵬は突きを繰り出すも、空振りに加えて、足が出ていなかったこともあり、体勢がグラリ。高安が踏ん張りきれない白鵬をすかさずはたき込むと横綱が足を滑らせ、今場所2つ目の金星を獲得した。

 普段は表情を変えない高安も、この時ばかりは土俵上で小さくガッツポーズ。さすがにバツが悪かったのか、支度部屋では「(ガッツポーズは)思わず出ちゃいました。恥ずかしかったです」と頭をかいた。

■日馬富士も滑った

 直前の取り組みでは、横綱鶴竜が2分30秒の熱戦の末、先場所負けた逸ノ城に借りを返したばかり。高安の激しい当たりと突っ張りに押されたとはいえ、横綱の自滅では落差の大きい2番だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  8. 8

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  9. 9

    スワロフスキー7500個「100万円ベビーカー」の乗り心地は

  10. 10

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

もっと見る