亀田興毅がセレブ化? 伊ミラノでのパーティー写真を公開

公開日: 更新日:

 ライセンスを失って日本でボクシングができなくなっているものの、世界ボクシング協会(WBA)からバンタム級王座を8度防衛した功績を称えるスーパーチャンピオンベルトを贈られたことを10日に発表した、元3階級世界王者・亀田興毅(28)。

 米国の代理人アル・ヘイモン氏と契約し、来年はラスベガスで3兄弟同時世界戦を実現するなどと壮大なプランをぶち上げたが、一部で妙な評判が飛び交っている。

「なんだか興毅が“セレブ化”している」というのだ。

 米国進出の準備に追われる様子や近況が語られている興毅のオフィシャルブログ「今」を覗いてみると、確かに納得する部分はある。

 12月9日には〈最高の思い出〉と題し、イタリアのミラノで高級時計ブランドメーカー「GaGaMILANO」の10周年パーティーに、次男の亀田大毅(25)と参加したことを得意気につづっている。

 興毅は格子柄のジャケットと白いパンツといういで立ちで、サッカーセリエAの強豪ACミランのダニエレ・ボネーラ選手(33)や、現地のスーパーモデルらしき美女と一緒の写真、俳優シルベスター・スタローンの元妻で映画「ロッキー4」にも出演したブリジット・ニールセン(51)と兄弟のスリーショットを公開した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較