亀田興毅がセレブ化? 伊ミラノでのパーティー写真を公開

公開日: 更新日:

「ロッキー4」のテーマは興毅の入場時にかかる曲だけに、B・ニールセンと会えたことにテンションが上がっている様子が伝わってくる。

 翌日10日にはアメリカ経由でパナマ入りし、WBAのオフィスを訪問。ヒルベルト・メンドサ副会長から前出のスーパーチャンピオンベルトをプレゼントされた様子を〈一つの形〉と題した記事で紹介。赤と紫の帯に金色の装飾が施されたベルトを手にするメンドサ副会長とのツーショットを掲載し、「これからももっと全世界から認められるように、より頑張っていきます」と謙虚につづっている。以前の“ビッグマウス”からはすっかりイメチェンだ。

 さらに翌11日は、パナマからラスベガスに移動したことをつづるなど、コスモポリタンぶりまで発揮している。

 どうやら海外での評価は上々の亀田三兄弟。日本での試合は依然として厳しい状況だが、そんなハードな環境が彼らをタフにしているのかもしれない。

 もちろん本物のセレブになれるかは、海外での真剣勝負に文句なく勝つことが大前提だが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到