• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

不祥事の後始末に奔走…斉藤仁氏は全柔連の“汚れ役”だった

 日本のお家芸の黄金期を支えた柔道家がこの世を去った。

 20日、男子95キロ超級ロサンゼルス、ソウル五輪金メダリストの斉藤仁氏が肝内胆管がんで息を引き取った。54歳だった。

 現役時代はロス五輪無差別級金メダリストの山下泰裕(現全日本柔道連盟副会長)のライバルとして知られ、引退後は母校の国士舘大柔道部の監督を務めた。04年アテネ、08年北京五輪の代表監督を務め、男子100キロ超級の鈴木桂治、石井慧ら金メダリストを育てた。

 12年10月に全柔連強化委員長に就任し、弱体化した重量級の立て直しに着手したものの、再建は図れなかった。強化委員長の肩書でありながら、斉藤氏が奔走したのは13年に発覚した柔道界の一連の不祥事の後始末だった。

■不正受給の助成金をほぼ全額回収

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    やはり妊娠?デキ婚でもビクともしない前田敦子の“規格外”

  3. 3

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  4. 4

    安倍3選で現実味を増す “日本版リーマン・ショック”の到来

  5. 5

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  6. 6

    シールで聴衆選別…「ヤメロ」コール徹底排除した安倍陣営

  7. 7

    美女とデート報道 田原俊彦は干されても腐らず再ブレーク

  8. 8

    恫喝して票集めるよりも 討論会用の替え玉を用意したら?

  9. 9

    ロング丈ワンピ姿に注目 前田敦子はやっぱり“おめでた”か

  10. 10

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

もっと見る