主砲復帰も混乱拍車?巨人が陥る“しっちゃかめっちゃか”

公開日: 更新日:

 阿部の一塁コンバートは、「新成」を掲げる巨人の目玉のひとつ。大黒柱の代わりなどいない。昨季まで正一塁手だったロペス(現DeNA)も、だから放出した。一塁は沖縄キャンプの実戦では主に堂上が務めたものの、右手親指を骨折してこちらも離脱。中井、亀井、井端、6日のオリックス戦では村田が三塁から回り、大田も守るなど、日替わりの状況だ。
 

「原監督の『危機管理』の一環として、外野の長野を一時的に一塁へ回すという仰天プランもささやかれている。右ヒジと右ヒザのW手術明けの長野について『少し遅れている』と原監督は話しているように、開幕にギリギリ間に合うかというところ。打撃力を生かしたいのはやまやまだけど、長いシーズンを考えれば、負担を減らしたいのが本音。長野は日大時代、途中まで三塁を守っていた。一塁ならできると判断してもおかしくはない。もし阿部が再び離脱したり、調子が上がらないようなら、長野が一塁ミットを持っている可能性もありますよ」(チーム関係者)

 前主将の復帰は喜ばしいが、首、左足などにも古傷を抱える手負いの状態だけに、チームのあちこちに影響が出ることは必至である。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大苦戦「うたコン」がテレ東音楽祭と昭和歌謡に寄せて復活のノロシ! 矢沢永吉、井上陽水の名曲も次々と…

  2. 2

    Number_i「100億円プロジェクト」始動 矢沢永吉も壁にぶつかった世界進出がいよいよ現実に

  3. 3

    大和ハウスが「新築戸建て住宅」販売を都市圏に集約…もはや地方で売るのが難しくなった背景

  4. 4

    クレイジーケンバンド横山剣さん「五木寛之さんからいただいた歌詞は、すぐにメロディーが思い浮かびました」

  5. 5

    《芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?》…中村ゆりさんがルーツを胸に「負けん気」を貫いた44年の生涯

  1. 6

    巨人・戸郷翔征が試合ブチ壊し! 桑田真澄前二軍監督が去り、漂う「万策尽きた感」

  2. 7

    日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴

  3. 8

    『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応

  4. 9

    巨人ベテラン坂本勇人の評価が爆上がり! 改めてクローズアップされそうな「打撃・守備以外の魅力」

  5. 10

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです