ヤ軍開幕候補のマー君につきまとう日本人投手の「離脱不安」

公開日:  更新日:

 メジャー2年目にして開幕投手候補に挙がっているのが、ヤンキース・田中将大(26)だ。

 エース左腕サバシアが昨年に受けた右膝手術の影響もあり、調整遅れは明らか。ここまで2試合に登板し、4回3分の2を3本塁打含む9安打6失点。一向に調子が上がらないことから、米メディアの多くも、オープン戦で好投を続ける田中を開幕投手に推している。

 今季の田中はジラルディ監督から「32試合に登板して欲しい」とノルマを課されている。指揮官にエースの役割を求められていて、当然、負担も増す。

 32試合に登板するには、年間を通じてローテを守らなければならない。エース中心のローテが組まれ、ほぼ中4日の登板間隔が守られる。立ち上がりが不安定だったり、調子が悪いからといって、簡単に降板はできない。指揮官はリリーフ投手を準備せず、エースをギリギリまで引っ張ることが多いからだ。落とせない試合だったり、展開によっては100球を超えても続投を命じられるケースは十分にあり得る。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  2. 2

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  3. 3

    警察が運営阻止? 6代目山口組・高山若頭に早くも再逮捕説

  4. 4

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  5. 5

    30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ

  6. 6

    したたか仏政府 ルノーとの経営統合要求で日産“強奪”狙い

  7. 7

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  8. 8

    持ち家派も…定年後は限りなく“住居費負担ゼロ”を目指す

  9. 9

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  10. 10

    やっぱり賃金は下がっている 虚飾の政権で沈む日本経済

もっと見る