DeNAに惜敗も 広島「赤ヘル打線」は黒田の“呪縛”解けた

公開日:  更新日:

「そりゃもう、みんなガチガチでしたよ。点を取らなきゃ、しっかり守らなきゃって、正直、あんなに緊張したことはなかったですね」

 31日のDeNA戦前、広島の選手がこう言っていた。メジャー帰りの黒田の復帰初先発となった29日のヤクルト戦を振り返っての話だ。

「ファン、マスコミの異常な注目の中で黒田さんをいきなり負け投手にするわけにはいかないと、試合終了までベンチも選手もホント異様な雰囲気だった。開幕カードの得点は2点、1点、2点? そりゃ、点は入りませんって。あれだけ緊張してたら。でも、なんとか黒田さんに白星をつけることができて、もう、呪縛は解けましたよ」

 その言葉通り、オープン戦から眠り続けていたカープ打線がこの日、火を噴いた。先発の大瀬良が三回までに7点を奪われながら、横浜投手陣から17安打の6得点。追い上げむなしく1点差で敗れたものの、黒田の呪縛が解けた赤ヘル打線は怖い。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  2. 2

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  3. 3

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  4. 4

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  5. 5

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  6. 6

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  7. 7

    日米野球で打率4割 SB柳田“33歳でメジャー挑戦”の現実味は

  8. 8

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  9. 9

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  10. 10

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

もっと見る