【CL】4強進出バイエルンの“ゲルマン魂”とは言えない強さ

公開日: 更新日:

 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が、地元での欧州CL準々決勝・ポルト(ポルトガル)戦の第2レグ(日本時間22日早朝開始)を6―1で圧勝。敵地での1―3敗退の借りを倍返しにして、準決勝進出を決めた。

 前半14分、MFチアゴの先制ヘッドを皮切りに怒涛のゴールラッシュが始まり、前半だけで5得点の荒稼ぎ。ポルトをこてんぱんにやっつけた。

 ドイツサッカーの強さを「ゲルマン魂」という言葉で表すことがある。「苦境に陥っても諦めない心」「不撓不屈の精神力」といった意味合いだが、この「ゲルマン魂」がバイエルンの大逆転劇を生んだのだろうか? 

 かつてのドイツは体力重視のパワーサッカーを信奉し、さらに強靱なメンタルを武器に粘り強く戦った。この時に“ゲルマン魂”が引き合いに出されることが多かった。

「今のドイツサッカーは個人のスキルアップ、試合中の柔軟な戦術変更などを加味した近代サッカーを展開。中でも名将グアルディオラ監督率いるバイエルンの選手は、フィジカルとテクニックをうまく融合させ、さらに勝負強さも兼ね備えている」(サッカー記者)

 第1レグでは不覚をとったが、根性や気合だけに頼るのではなく、攻守にレベルの高いプレーで巻き返した。さすがは優勝候補の最右翼だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層