女子100m優勝フレーザープライスは「走るビジネスウーマン」

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 短距離の女王が圧倒的な強さを見せつけた。

 24日の陸上の世界選手権(中国・北京)は女子100メートル決勝を行い、五輪連覇中のフレーザープライス(28=ジャマイカ)が10秒76で優勝。準決勝で8人が10秒台を記録したハイレベルなレースを制し、大会連覇を成し遂げた。

「タイトルを守れたのは誇らしい」とはレース後の本人。

 女子短距離界を牽引する存在だけに今や高給取りの一人だ。同じジャマイカのボルトら男子選手には及ばないものの、複数の企業とスポンサー契約を交わしている。地元メディアなどの報道によれば、昨年はレースの賞金以外に日本円にして1億円近い収入があったという。

 ジャマイカではレストランや美容室を展開するなど、ビジネスも手掛ける実業家の顔を持つ。陸上界では「走るビジネスウーマン」の異名も。

 152センチと小柄ながら力強い走りと緑色に染めたドレッドヘアがトレードマーク。小さな女王はリオ五輪で3連覇を成し遂げ、スポンサー企業からのボーナスを手にすることはできるか。

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