世界柔道メダル量産 日本男子復調の裏に井上監督の意識改革

公開日: 更新日:

 さらに選手個々の精神力向上を目的に、単独での海外武者修行を課した。今回は故障もあって3回戦で敗退したとはいえ、66キロ級の海老沼匡(25)は昨年、単身で渡仏し、現地のナショナルチームの合宿で稽古を積み、心技体全てでレベルアップを図ったのだ。

 これまで以上に海外のライバルの研究にも力を入れた。国際大会前の合宿では各階級ともミーティングに時間を割き、相手選手を徹底的に丸裸にして本番に臨んだという。

 日本柔道はロンドン後に不祥事が相次ぎ、世界的に信用も失墜した。リオでは井上監督の下、お家芸の完全復活なるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に