• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

好投にはほど遠く…12勝目の阪神・藤浪“投手5冠”の現実味

 ベンチも苛立ちを隠せない「自作自演」だった。

 3日の広島戦に先発した阪神の藤浪は7回2安打、12奪三振。打線の援護もあり、ハーラー単独トップとなる12勝目を手にした。さらにシーズン9度目の2ケタ奪三振は11年のダルビッシュ(現レンジャーズ)以来。阪神に限れば、71年の江夏以来44年ぶりの快挙だ。

 とはいえ、この日の投球はとても「好投」と言えるようなものではなかった。なにしろ7回を投げ、出した四球は9個。四回は打者6人を相手に四球と三振のみという独り相撲だ。

 もっか藤浪は12勝、184奪三振で投手2冠。その一方、67四球、11死球、9暴投の「ワースト3冠」でもある。MAX158キロのボールは、投げてみるまでどこに行くかわからない。バッターも狙い球が絞れずに空振りするのも無理はない。

 藤浪は降板後、「無駄な四球が多すぎた」と反省の弁を述べたものの、13年の入団当時から制球力は問題視されていた。それが3年経っても改善するどころか、ひどくなっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    正反対キャラを演じきる 佐藤健“視聴率40%男”の存在感

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    焼肉通いは序章…星野源が狙われる新垣結衣との要塞デート

  4. 4

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  5. 5

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  6. 6

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  7. 7

    二宮和也はジャニーズの“条件”拒み…伊藤綾子と来年結婚か

  8. 8

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  9. 9

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  10. 10

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

もっと見る