• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

真中・工藤の“舌戦”もなく 静かすぎる日本シリーズ「前哨戦」

 すっかり球界も秋めいてきた。

 巨人原監督の退任による次期監督問題、阪神の金本監督就任といった、人事の話が持ちきりになっているプロ野球。21日にはDeNAのラミレス新監督の就任会見が行われる。まるでストーブリーグさながらの様相に、日本シリーズ(24日開幕)がまだ始まってもいないことを忘れているファンが多いのではないか。

 出場チームのファンのみならず、本来なら野球ファンの多くが熱狂する球界最大の祭典。それが今はほとんど話題にもならない。

 確かに巨人、阪神という人気球団の監督交代の前には、対戦前の「日本シリーズ」がスポーツ紙の片隅に追いやられるのも無理はないかもしれない。しかし、原因はそれだけなのか。

 例えば、野村克也氏はヤクルト監督時代の95年、オリックスとの日本シリーズに向けて、「徹底的にイチロー(現マーリンズ)の内角を攻める」とマスコミに明言し、情報戦を仕掛けた。プロ野球は興行でもあり、ファンの耳目を集めることも必要だ。現役時代は人気のないパ・リーグ育ちの野村監督は、勝負に勝つことと同時に常にファンの目を意識したコメントを考えていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  7. 7

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

  8. 8

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  9. 9

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  10. 10

    巨悪に甘い日本の大メディア 米新聞トランプ一斉批判で露呈

もっと見る