優勝の石川遼が“タブー”破り苦言呈した日本ツアーの惨状

公開日:  更新日:

【ゴルフ日本シリーズJTカップ】

 終わってみれば、ただ一人2ケタアンダーの楽勝だ。

 2位に3打差をつけて最終日を迎えた石川遼(24)が、6バーディー、3ボギーの通算14アンダーで逃げ切り、今季国内ツアー7試合出場で2勝目を挙げた。

 この日は出だし1番で1メートルのパーパットを外して、いきなり3パットのボギー。その後は3番、4番、6番でバーディーを奪って盛り返したが、9番でもボギーをたたくなど前半は出入りが激しく、「63」をマークした大会3日目の勢いがなかった。

 それでも猛追するプロ不在だから楽だ。

 3打差2位発進の小田孔明(37)は石川にプレッシャーを与えるどころか、前半からスコアを崩して自滅した。

 楽勝に見えた石川も、「1打でもスキを見せるとツケ込まれると思っていた。中盤は苦しかった。ダメかなぁという消極的なショットがあった。まだまだスキがある。世界のトッププロはそんなのは見せない」と反省している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    5億円の攻防へ 阪神「台湾の三冠王」王柏融獲得は苦戦必至

  2. 2

    桜田大臣に“助っ人”を雇い…安倍首相は海外逃亡の血税浪費

  3. 3

    森友問題の反省ナシ…昭恵夫人が公然と野党批判の“妄言”

  4. 4

    中日・根尾“14歳の冬”の悔恨と決意 野球一本に至る原体験

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    メジャー目指す菊池雄星 金銭以外の“希望条件”が明らかに

  7. 7

    自粛期間終了? NEWS手越祐也が“六本木に再び出没”情報

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    巨人が"第3捕手"と"右の代打"に年俸1.5億円ずつは本当か

  10. 10

    中田翔は3年10億円 破格契約の裏に日ハムの“イメージ戦略”

もっと見る