“奇襲”しか勝つ手なし 白鵬は今後も姑息な相撲で晩節汚す

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 しかし、だからといって白鵬の素行が今さら改まることはない。今場所はダメ押しを数えること2回、8日目には勝負がついた後に嘉風を土俵下に投げ捨て、直撃した井筒親方(元関脇逆鉾)の左足を骨折させた。プロレスのエルボーまがいのかち上げも、中盤から連発していた。

 角界OBからは「明らかに今の白鵬は落ち目」といった指摘がある。

「ここ一番での強さは健在でも、15日間通しての集中力と体力は昔と比較にならない。余裕がないからこそ、相手が土俵を割ったことに気付かずにダメを押す。かち上げも、以前ならここ一番という時くらいしか見せなかった。それを今回は稀勢の里、豪栄道、嘉風、琴勇輝と立て続けに仕掛けている。以前の白鵬ならば組んでからじっくりと料理できたが、それを続けるだけの力がない。だからこそ、相手をひるませるヒジ打ちを乱用している。今の白鵬は横綱相撲をしたくても、できないのです」

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