今秋ドラフトの目玉野手 日大・京田に巨神ヤが熱視線

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「特に熱心なのは初戦に6人のスカウトが大挙した阪神。鳥谷の後釜どころか、二塁が西岡、三塁が助っ人だから、内野全般の後釜探しが急務な状況。ここ数年、貧打にあえいでいる巨人もしかり。早大の遊撃手・石井も複数のスカウトでチェックしていた。内野手が補強ポイントだからです。京田は巨人が1位候補に挙げている7人中、2人の野手のうちのひとり。遊撃には坂本がいるものの、二塁は外国人で三塁はベテラン村田という布陣。他球団は田中を回避するかもしれないと、巨人の動きに注目しています。正遊撃手不在のヤクルトも熱心。日大出身の真中監督の後輩でもありますからね」

 巨人は打てる野手が欲しい事情がある。この日、ドミニカ共和国出身のマヌエル・ソリマン投手(26)と育成選手契約を結ぶことを発表した。先日はトレードで日本ハムから左腕の乾を獲得。開幕後に育成から支配下登録したのも、外野手のアブレイユを除けば投手2人だった。主に投手の“補強”が続いているのだ。

 史上初の12球団1位指名の可能性がある田中から、何球団回避するかが焦点のドラフト。動きを活発化させる巨人をはじめ、阪神、ヤクルトなどが綱を引き合うナンバーワン野手の周辺が、これから騒がしくなりそうだ。

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