広島カープがまたも? セ首位は“交流戦最下位”のジンクス

公開日: 更新日:

「5月27日まで打率.360で首位打者だったエルドは今季も、最近出場の8試合で24打数2安打、打率.083と絶不調に陥っていることが気がかり」とは、広島OB。

「むろん、交流戦対策は広島も立てている。緒方監督は早くから球場に来て、映像やデータを徹底分析しているという。しかし、交流戦のトラウマがあるところにもってきて、対戦相手の巡り合わせも悪い。広島はロッテソフトバンク日本ハムと、3カード連続でAクラスチームと対戦だからね。巨人がパ5位のオリックスに3連勝し、勢いに乗ってこの日も日本ハムに勝ったのとは対照的です」

 カープは、負のデータをはねのけることができるか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状