飛び交う憶測 ゴルフトッププロ五輪欠場に“ドーピング説”

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「PGAツアーが禁止薬物としてリストアップしているものと、IOC(国際オリンピック委員会)が指定している禁止薬物は100%同じではない。また、五輪に出場する選手はIOCなどに、居住地や宿泊地、ホテルなら部屋番号まで正確に伝えなくてはならず、選手自らが指定した60分の枠に、1年で3回不在なら1年以上の出場停止になる可能性もある。そのような検査が煩わしいと思っている選手がいることは間違いないでしょう」

 今や世界のプロゴルファーは「パワーゴルフ」の時代に突入。男子プロは300ヤード以上の飛距離がなければ、ツアーで上位争いはできないといわれている。日々の筋力トレーニングは当たり前で、筋力増強剤に頼っている選手がいたとしても不思議ではない。

 112年ぶりに五輪に復活したゴルフが世界で注目されれば、競技の普及に大きく貢献するのに、PGAツアーはトッププロたちの相次ぐ欠場表明を黙認しているのだ。

「仮に五輪の厳しいドーピング検査でツアーの看板選手に違反者が出れば、PGAツアーも出場停止にせざるをえない。そうなればツアー自体の価値が低下する。多数のトッププロが五輪を欠場することは、むしろ歓迎しているのではないか」と、ある国内ツアーの関係者は言うのだが……。

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