「魁皇は『気は優しくて力持ち』を絵に描いたような力士。満身創痍でも土俵に上がり続ける姿が、ファンから応援されていた。晩年は2ケタ勝つのもやっとだったが、それでも人気は衰えず。横綱になれなかったが、名脇役として土俵を支えた。横綱という“主役”だけでは、大相撲は成り立ちませんからね」(相撲記者) もっとも、魁皇は幕内優勝5回。稀勢の里は一度も優勝経験なし、である。
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