日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

初優勝逃した大坂なおみ 元世界女王相手に“何もかも完敗”

 経験値の差が出た。女子テニスの「東レ・パンパシフィック・オープン」のシングルス決勝で、18歳の大坂なおみ(世界ランク66位)は元世界1位のキャロライン・ウォズニアッキ(26・同28位=デンマーク)に5-7、3-6のストレートで敗れた。

 大坂はハイチ出身の父と日本人の母を持つハーフ。大阪で生まれ、4歳で米国に移住。会見で話す日本語はたどたどしい。身長180センチ・体重69キロの日本人離れした体格から放つサーブは200キロを超えるが、この日は試合前から右肩に違和感があり、得意のパワーサーブが打てなかった。

 一方のウォズニアッキも試合中に左脚を痛め、第1セットを3-4とリードされたところでメディカルチェックを受けた。左太ももにサポーターを巻いて試合再開。そこからゲームの流れがウォズニアッキへ移り、大坂は第1セットとゲームの主導権を奪われた。「相手が治療を受けるとか、あまり慣れていなかった」と漏らした大坂。元女王のしたたかな「作戦」にやられたか……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事