揺れる平田良介…中日と残留交渉の裏で3球団が熾烈争奪戦

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「今年のFA市場は糸井(オリックス)、陽(日本ハム)ら外野手が豊作の一方、先日のドラフトでは外野手の指名は全体で5人のみだった。アマ球界は外野手が不作だったことで、平田の今季年俸7000万円と高くない平田を欲しがっている球団はヤクルト以外にもある。その一つがDeNAです」

■優勝争いには必要な戦力

 とは、冒頭の編成担当。

「今季は11年ぶりのAクラス入りを果たし、CSファーストステージでは巨人を破った。ただ、ラミレス監督が『3位を争う力はあるが、優勝争いに必要な戦力がない』と話しているように、右打者で一発があり、ポイントゲッターになりうる選手を補強したいと考えている。二塁、三塁が補強ポイントではあるものの、FA市場は内野手が枯渇している。チーム内には以前から梶谷を中堅にコンバートするプランがあり、右翼に平田が入れば、確かに打線は活性化しますから」

 平田に対しては、この3球団以外にも関心を示している球団があるという。飛び交う札束の数は、糸井や陽には及ばないが、各球団によるせめぎ合いは、最も熾烈かもしれない。

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