2回戦敗退ジョコに陰り 錦織圭にも“王者叩き”の好機到来

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 男子テニスの錦織圭(27)には追い風か。長らく世界ランキングのトップに君臨してきた(現在は2位)ノバク・ジョコビッチ(29=セルビア)に陰りが見え始めたからだ。

 7度目の優勝を狙った全豪オープンは、19日の2回戦で同117位のデニス・イストミン(30=ウズベキスタン)に敗退。4大大会では08年ウィンブルドン選手権以来9年ぶりに3回戦進出を逃した。

 昨季のジョコビッチは全仏を制して生涯グランドスラム(4大大会全てに優勝)を達成。その後は燃え尽き症候群に陥ったとみられ、母国セルビアでは家族との生活を優先し、練習にも身が入らなかったようだ。

 20日の3回戦で、予選から勝ち上がった同121位のルカシュ・ラツコにストレート勝ち。6年連続のベスト16入りを決めた。世界ランキング5位(第5シード)の錦織圭はもちろん、世界ランク上位の選手にとって、調子の上がらないジョコビッチを叩く絶好のチャンス。今季故障から復帰したフェデラー、ナダルも含めて、王者潰しに目の色を変えている。

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