キム・ハヌルと大違い 日本人選手の飛距離コンプレックス

公開日: 更新日:

【ワールドレディス・サロンパス杯】

「観客は4万人を超えたけど、やっぱり日本人選手に勝ってもらわないとねぇ。昨年は東コースで飛ばし屋のトンプソンが勝って、それなら西コースはどうかと思ったんだけど……」(主催者)

 舞台となった西Cは昨年大会の東C(6605ヤード)よりも距離が長く、しかもフェアウエーが狭くてグリーンも小さいため、ショットの精度とテクニックが求められる設定だった。簡単に2オンできるロングホールも少なく、必ずしもロングヒッターが有利ではなかった。主催者は日本人選手にもチャンスありとみていたわけだ。が、その思惑は見事に外れた。

 大会史上最多の4万1484人の観客を集めた今大会は、レキシー・トンプソン(22)の連覇でも、日本人選手の3大会ぶり優勝でもなく、首位発進のキム・ハヌル(28)が逃げ切り2戦連続優勝。賞金ランク1位に立ち、昨年のリコーカップからメジャー連勝となった。

 主催者のトンプソン封じは、西Cに変更して成功している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  2. 2

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  5. 5

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  1. 6

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    「得したつもりで毎月赤字」…ポイ活にハマる人ほど貧乏になる背景と損をしない使い方

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    日ハム「にわか成り金」のトホホ 有原航平が防御率8.23で二軍落ち…「ドラフトと育成」は今や過去