笑うのは日本の2球団のみ 新ポスティング制度“真の狙い”

公開日: 更新日:

 前出の関係者が言う。

「入札金の上限が下がれば下がるほど、日本の球団はウマみがなくなり、移籍容認を渋るようになるだろう。今オフに入札制度を利用する可能性がある大谷(日本ハム)は球団が移籍を認める方針を変えていないが、筒香(DeNA)、菊池雄(西武)、菊池涼(広島)ら入札制度での移籍を視野に入れる選手は結構いる。自由競争が認められる可能性はないから、海外FA権(9年)を取るまで待つしかなくなる。旬が過ぎてタイミングを逃す選手も出てくるかもしれない。そうなると、巨人ソフトバンクにとっては追い風だ。そもそもポスティングを認めていないし、資金力もある。国内FA権を取得した時点で、好条件を出してオファーすることができる。過去にそうして獲得した例があったからね」

 海の向こうに夢を抱く選手はたまらない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」