王者奪取でも赤字か ボクシング村田「世界初挑戦」の採算

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 どっちらけだ。

 20日の世界戦(東京・有明コロシアム)に備えた19日の計量で、WBC世界フライ級タイトルに挑む同級1位の比嘉大吾(21=白井・具志堅スポーツ)の相手、王者のファン・エルナンデス(30=メキシコ)がリミットオーバーで王座を剥奪。当日の試合で比嘉が勝てば新王者となるものの、具志堅用高会長が、「こういうのはダメだよ! チャンピオンはきちんと減量をやらないといけないんだよ!」と不快感をあらわにするなど、世界戦に水を差された関係者は怒り心頭である。

 この興行自体、そもそもボクシング関係者の間では、「とても採算が取れない」ともっぱらだった。

 ロンドン五輪金メダリスト・村田諒太(31=帝拳)の世界初挑戦を目玉にした「トリプル世界戦」と銘打った今回の興行、帝拳ジムの本田会長はファイトマネーを含めて「約5億円規模」と明かしていたが……。

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