オーナー続投明言せず 由伸監督マギー2番二塁でアピール

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 巨人の高橋由伸監督(42)が12日、東京ドームでのヤクルト戦前に読売新聞東京本社を訪れ、老川祥一オーナー(75)やグループ本社の渡辺恒雄主筆(91)らに前半戦の報告を行った。

 3年契約2年目の今季は、球団ワースト記録を更新する13連敗を喫するなど低迷。堤GMが事実上の解任となり、今月1日には自力優勝の可能性が消えるなど散々な前半戦だっただけに、取材に応じた老川オーナーは微妙なニュアンスだった。

「長嶋さん、王さんも非常に苦しい時期があったわけで、今は2年目だけど、今年はもちろん頑張ってもらうとして、来年もしっかり頑張っていただけるようにということ」

 そう言って由伸巨人3年目となる来季について言及した、と思いきや、すぐに、「来年の話? いや、具体的に来年どうのということではない。来年、チーム全体が強くなっていけるようにということ」と一般論だと強調。報道陣の「契約が残る来年まで引き続き指揮を執ってもらいたい?」という質問には「そんな先のことを言っているわけではない。来年どうしようという、そんなところまで話に出ていない」と来季の続投については、最後まで言及を避けたのである。

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