清宮幸太郎の「早大進学」に一利なし “退化”懸念する声も

公開日: 更新日:

■引退後に大学進学の選択も

「大学卒」の肩書は、むしろ邪魔になる可能性すらある。

「わたしたちのころならともかく、そもそも大卒の肩書がどうこういう時代ではないでしょう。野球をやめた後のことも考えるから進学の選択肢も出てくるわけで、だとすれば、野球で生きていこうとするうえで逃げ道になりかねません」とは前出の高橋氏だ。

 例えばメジャーには現役引退後、大学に入り直して専門的な教養を身に付け、それから医者なり弁護士なり実業家になる選手が山ほどいる。

 野球をなりわいにすると決めたからには、脇目も振らず野球に専念する、退路を断つ覚悟が必要だし、それくらいの意志の強さがなければ一流にはなれないのではないか。別の夢もあって、専門的な勉強がしたければ、メジャーリーガーのように現役を引退してからでも遅くはない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  2. 2

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  3. 3

    日本ハム大砲レイエス引き留めにかかる驚愕金額の「内訳」 巨人でさえマネーゲームから脱落へ

  4. 4

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  5. 5

    内閣改造で維新が大臣2ポスト“おねだり”の波紋 「入閣待機組」渋滞中の自民党からは反発必至

  1. 6

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

  2. 7

    萩本欽一〈40〉バイト中に傷をつけてしまった車の持ち主の家を数十年越しに訪ねたら、500坪の大豪邸だった

  3. 8

    アルバム『アビイ・ロード』最後を予感させて売れに売れた「最高傑作」のクールな手触り

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    沖縄知事選告示 土壇場での下地幹郎氏不出馬のウラに自民との「密約」はあったのか?