世界選手権で躍進 “柔道復活”の秘密と世界連盟の嫌がらせ

公開日: 更新日:

 新ルールでは技の攻防を重視。「有効」や「合わせ技一本」は廃止され、男子の試合時間が5分から女子と同じく4分に短縮された。さらに、「指導」の差では決着はつけず、「一本」や「技あり」がない場合、延長に入る。今大会でも多く見られたように延長に入れば、パワーでは劣っても投げ技に長けた日本勢は優勢勝ちに持ち込めるため、海外勢に比べて有利とされる。この新ルールは、今回の世界選手権の結果を検証して、最終決定されることになっているのだ。

「今回の日本の躍進をIJF幹部は苦々しく思っていることでしょう。『指導』の数で決着をつけるなど、何らかのルール変更は十分に考えられます」(前出の木村氏)

 メダルラッシュに浮かれていては、それこそ足をすくわれかねないということだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ