清宮との面談参加も…巨人が“外れ1位”で狙う即戦力左腕

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 巨人は28日、ドラフト会議に向けたスカウト会議を開いた。高校通算111本塁打で去る25日にプロ志望届を提出した早実・清宮幸太郎(3年)との面談に参加することを確認。岡崎スカウト部長は「聞かれることに対して準備はしないといけない。社長やGMも出る可能性はある」と腕まくりした。同部長は1位指名候補について「まだ決まっていない」としたが、もちろん清宮は筆頭候補である。

 現在、清宮の1位指名を公言しているのは阪神のみとはいえ、過去最多の8球団を超える可能性もある超目玉。「今年は清宮の抽選を外してからの外れ1位の人選がより大事になる」とパ・リーグ球団のスカウトがこう言った。

「1位で2球団以上が競合する可能性があるのは、清宮、広陵の中村、JR東日本の田嶋ら。巨人の外れ1位は、大学ナンバーワン左腕・立命大の東ではないかとみています。現段階のシミュレーションで、東は一本釣りで1位指名に踏み切る球団があるかないかといったところ。巨人は岡崎スカウト部長がゾッコンです」

 東は170センチ、70キロと投手としては小柄ながら、最速152キロの直球が武器。スライダー、チェンジアップと変化球も多彩だ。今春の関西学生リーグの関大戦でノーヒットノーランを達成。3年春の京大戦でも無安打無得点をマークしている。8月には侍ジャパン大学日本代表のエース格として、ユニバーシアード夏季大会優勝に貢献した。

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