謹慎明けて半年 バド桃田賢斗“推薦”で代表早期内定の裏側

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 2年ぶりの表舞台復帰となりそうだ。

 バドミントンA代表(ナショナルチーム日本代表)に内定した男子シングルスの桃田賢斗(23)。昨年4月に違法カジノ店での賭博が発覚し、世界ランクが抹消された。1年1カ月の謹慎期間を経て今年5月に復帰すると、国際大会6大会中5大会で優勝し、世界ランクを48位(11月30日現在)まで上げた。

 シングルスの場合、2018年のナショナルチームの枠は男女各4人。選出条件は、3日に終了した全日本選手権の1位と2位、全日本後に発表される日本ランキングの1位。そして、最後の1枠が強化本部推薦選手(年齢制限なし)だ。桃田は準々決勝敗退。条件を満たしていないながら、「強化本部推薦選手」という“特別枠”でA代表に入ったことになる。

 今回の日本代表入りは、東京五輪に大きく影響する。五輪出場権は前年1年間(リオの場合15年5月~16年5月)に国際大会で獲得したポイントランキングによって決定。高いポイントが得られるスーパーシリーズへ優先的に派遣されるA代表入りは、五輪への近道になるというわけだ。

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