まずは先発 エンゼルス“投手優先”調整は大谷にも好都合

公開日: 更新日:

 約1年前の話だ。大谷は右足首痛の影響で別メニュー調整が続いていた。2次キャンプ(沖縄)第2クール、グラウンドでフリー打撃を開始すると、いきなり初球をバックスクリーンにたたき込み、関係者の度肝を抜いた。屋外での打ち始めは打撃投手の「生きた球」にタイミングが合わない選手も少なくないが、打者としての能力や適応力はもともと投手としてのそれよりはるかに優れているのだ。

「大谷自身、投手として開幕までに試したいことは多いはず。ボールとマウンドが変われば、ストレートの球筋は変わるし、変化球の曲がり、落ち具合も違ってくる。日ハム時代もオープン戦ではいろいろと試しながら投げていた。あまりにも打たれるので、栗山監督が本気で心配したこともあるくらい。失投が許されない公式戦と違い、オープン戦をあくまでも調整期間と位置付けているのです。投手に比重を置いた調整なら、試す時間を多めに取ることができますからね」(日本ハムOB)

 18日(日本時間19日)のバッテリー組は軽めの練習。大谷は球場入りしたものの、グラウンドには出ず、室内で軽く体を動かした程度でクラブハウスを後にした。帰り際に行った即席サイン会には、50人のファンが殺到した。

 球場を出る直前には駐車場にあったファンの車が突然、「ボン」という音を立てて炎上、消防車が出動する騒ぎも。火は消し止められ、ケガ人はいなかったが、何かと騒がしい一日だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (上)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

ドライバー/配達/大型ドライバー 5~60代活躍中 大歓迎/シニア積極採用中
株式会社明和産業 神奈川県 横浜市 正社員
月給33万8,000円~
清掃スタッフ/シニア歓迎/WワークOK/時給1300円から/週2日~OK/交通費支給
株式会社SQEEP 東京都 墨田区 アルバイト・パート
時給1,300円
調理補助/中高年・シニア歓迎/夕方~夜の短時間調理補助 車通勤相談可能
株式会社ルフト・メディカルケア 兵庫県 高砂市 派遣社員
時給1,350円
Sponsored by 求人ボックス