修正能力は未知数も 大谷「ボールはボール」の姿勢は吉兆

公開日: 更新日:

「違和感はあるけど、過剰に反応してもしょうがない。ボールはボールだと思って投げた方がいいのかなと思っています」

 エンゼルスの大谷はかつて、日刊ゲンダイのインタビューでこう言った。結果としてケガで出場を見送ったものの、17年WBCで使用する予定だったMLB公認球への対応に関してだ。

 メジャー公認球は、日本の統一球と比べて大きく、重い。縫い目も高く、表面はかさかさして滑りやすい。大谷はしかし、あくまでも「ボールはボール」と割り切って、自分の力を発揮することを最優先して考える。

 その心構えやスタンスはエンゼルスに入った今も変わらない。

 キャンプ初日の記者会見では環境の違いについて、「野球の部分は基本、変わらない。自分の持っているものをしっかりグラウンドの中で発揮できれば、自分をアピールできるんじゃないかと思う」と話し、「まずは何も変えずに自分でやってきたことをベースに取り組みたい。変えるべきところはその都度、変えないといけないが、まずは今までやってきたスタイルをここで発揮できればと思っている」と続けた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった