ポーカーフェイスに秘めた闘志 DeNA京山が背負う“父の夢”

公開日: 更新日:

 野球を始めたのは小学校1年の途中。それまではサッカーが好きで、将来の夢もサッカー選手だった。兄の侑澄さんが野球を始めると、その背中を追った。兄は光泉高校まで野球を続け、現在は龍谷大4年生だ。

 もうひとつの夢だったのは「ラーメン屋」。そのルーツは父・誠さんの実家である中華料理店にある。滋賀県大津市、京阪石山駅近くに店を構える「石山飯店」だ。1965年に父方の祖父が開業。現在は祖母の貴陽子さんと伯父の功武さんが店を切り盛りしている。

「麻婆豆腐が人気です」と教えてくれた京山は食にこだわりを持ち、「クリームシチューが苦手。家では僕だけ茶色のビーフシチューにしてもらっていました。クリーム系全般がダメ。カニクリームコロッケは食べられるけど、グラタンは嫌いです」と明かす。

 貴陽子さんが言う。

「お兄ちゃんに比べると、おとなしくて無口な子でした。『昔はサッカー選手になりたかった』なんて聞いたことなくて、ニュースで知ったくらい。初登板の日に球場(横浜スタジアム)まで見に行ったら、まるで別人。本当にうちの孫かしらと思うくらい、遠い存在に感じました。今までは阪神ファンでしたけど、孫が入ったら(家族は)みんなベイスターズファンになりました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網